★: 左上の●が「ベスト ウエスタン ホテル」、中央右の●がレストラン「BLUE EYE:ブルーアイ」
ホバート空港からホテルまでバスで一人18ドル。
タクシーだと55ドルである。
3人だから同じ値段だとタクシーのほうがいいに決まっている。
宿泊場所は「ベスト ウエスタン ホテル」。
一時カミナリも鳴った。
小降りになるのを待って食事にでかける。
タクシーを呼んでもらうつもりでロビーに降りたら、ほとんど上がっていたので歩いていくことにする。
ちょっと途中で降られたが、15分ほどのサリバンズ湾に面するところにある「ブルー・アイ」というレストランである。
ここにはなんと2つほどの和食がメニューにある。
「スシ」と「サシミ」である。
スシは8個である。
サシミはサーモンとブルーアイである。
サシミを注文してみた。
日本人はサシミにシコシコした噛み心地を要求するが、残念なことにこれにはその感触はなかった。
添えられていたドレッシングしたものがある。
サシミにマユネーズ味のドレッシングというのも場に合わないが、食べてみた。
なんとガリである。
ガリをドレッシングで調理して添え物にしたのである。
日本ならとんでもないということになりそうだが、ここでは創作料理なのかもしれない。
サシミよりこちらの方が印象に残った。
このレストランは「トリップアドバイザー」で探した。
● http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g255097-d2021661-Reviews-Blue_Eye-Hobart_Tasmania.html
ところでこのレストランの名前にもなっている「ブルーアイ」とはどんな魚なのだろう。
スマホで検索してみたらこんな名前が出てきた。
これからいくとカツオということになる。
帰ってきてじっくり検索したら「メダイ」と出てきた。
こういう魚である。
成長すると深海魚になり1mくらいまで成長するらしい。
日本近海穫れる「メダイ(通称ダルマ)」とは違う魚のようである。
メダイというのにはいろいろ種類があるらしい。
●レストラン「BLUE EYE」
夜のことなのでこんな感じにしか撮れなかった。
レストラン横は「キャストレイ・エスプラネード」という通りで、その歩道にレストランのテーブルが出ており、お客さんが群れていた。
その中を歩いてみた。
映像は暗いが、実際はもっと明るい。
● Castray Esplanade
【相当にいい加減なタスマニア旅行】
_