2015年3月24日火曜日

一日目:ホバート泊 【BLUE EYE】

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★: 左上の●が「ベスト ウエスタン ホテル」、中央右の●がレストラン「BLUE EYE:ブルーアイ」

 ホバート空港からホテルまでバスで一人18ドル。
 タクシーだと55ドルである。
 3人だから同じ値段だとタクシーのほうがいいに決まっている。
 宿泊場所は「ベスト ウエスタン ホテル」。




 


  ホテルに着いたころから雨が降り始めた。
 一時カミナリも鳴った。
 小降りになるのを待って食事にでかける。
 タクシーを呼んでもらうつもりでロビーに降りたら、ほとんど上がっていたので歩いていくことにする。
 ちょっと途中で降られたが、15分ほどのサリバンズ湾に面するところにある「ブルー・アイ」というレストランである。
 ここにはなんと2つほどの和食がメニューにある。
 「スシ」と「サシミ」である。
 スシは8個である。
 サシミはサーモンとブルーアイである。
 サシミを注文してみた。
 日本人はサシミにシコシコした噛み心地を要求するが、残念なことにこれにはその感触はなかった。
 添えられていたドレッシングしたものがある。
 サシミにマユネーズ味のドレッシングというのも場に合わないが、食べてみた。
 なんとガリである。
 ガリをドレッシングで調理して添え物にしたのである。
 日本ならとんでもないということになりそうだが、ここでは創作料理なのかもしれない。
 サシミよりこちらの方が印象に残った。

 このレストランは「トリップアドバイザー」で探した。


● http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g255097-d2021661-Reviews-Blue_Eye-Hobart_Tasmania.html 

 ところでこのレストランの名前にもなっている「ブルーアイ」とはどんな魚なのだろう。
 スマホで検索してみたらこんな名前が出てきた。


 
 これからいくとカツオということになる。
 帰ってきてじっくり検索したら「メダイ」と出てきた。


 こういう魚である。
 成長すると深海魚になり1mくらいまで成長するらしい。
 日本近海穫れる「メダイ(通称ダルマ)」とは違う魚のようである。
 メダイというのにはいろいろ種類があるらしい。



●レストラン「BLUE EYE」
 夜のことなのでこんな感じにしか撮れなかった。

 レストラン横は「キャストレイ・エスプラネード」という通りで、その歩道にレストランのテーブルが出ており、お客さんが群れていた。
 その中を歩いてみた。
 映像は暗いが、実際はもっと明るい。


● Castray Esplanade





 【相当にいい加減なタスマニア旅行】

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